食べていると、たまに割り箸の先に、くっ付いて気になる。
それを、舐めてとるのは、みっともないです。
刻み海苔がたくさんあるところの麺を箸で摘むと、もつれた毛糸のようなダンゴ状態になっている。これは、たらこスパゲッティの刻み海苔と同じです。
この時、思ったより量が多いので、注意が必要です。
ザル蕎麦を食べる時、麺にどっぷりツユを浸けない、と言います。
蕎麦猪口のツユに、お箸で持ち上げた麺の下だけ、三分の一ぐらいを浸けて、すするのが蕎麦通だとか。
そうすると、ツユに浮かんでいるネギはどうやって食べればいいのでしょうか?
お箸はネギの浮いているツユまで、降りていけない…。
しかも、お箸は両方で麺を抱えてます…。
一度、麺をツユに解き放たないことには、お箸は一緒には麺とネギは掴めない…。
それでも蕎麦とネギを一緒に食べたい日もあります。
しかしそんな時でも、お箸は麺を持ち上げた状態では、下三分の一がツユの浸いた状態から下には降りられません。
なので、蕎麦とネギを一緒に食べるには、ネギを蕎麦に振りかけておくか、最初から口の中にネギを入れておくかです。しかしそれだと、ネギはツユのついていない生の辛いネギです。蕎麦の風味も何も、あったもんではありません。
それはそれは小さな庭に、10年程前から自生しているドングリの木が1本あります。
春になると新しい枝を伸ばし、たくさん葉をつけ実を育て、秋には紅葉して落ち葉になります。
練馬と言えども、ここは東京の集合住宅。
昨年、風に吹かれた落ち葉がベランダに散らかって困ると、周辺の方からお叱りを受けました。
なので、ホームセンターからノコギリを買ってきたのが、二日前。